遙かなる地平線を見つめて・・・思惑

f0153018_10244546.jpg

この日仕事を終え、お盆で交通量が減った国道を走りわずか15分で自宅に到着
夕食後、明日の釣行支度を終え一路オホーツク海へ
ポイントに到着するなり早速車内で一人宴会
350mlビール1缶で爆睡・・・安い親爺でございます(爆)
翌日、夜も明けきらぬ頃からいそいそとタックルをセットして海原へ降り立つも・・・
一見穏やかそうに見えた海・・・
立ち位置が北東からの向かい風
足場も悪く波の波長が身体をゆりかごのように揺らしてキャスティングがままならない状況
フライにまとわりつく海草が自分のモチベーションを削ぎ落として行く
岸に向かい始める自分・・・
背後でダンケルド氏のヒット瞬間を目撃したのだが・・・
もう戻る気力は自分になかった
カチョウ氏、HCK会長T氏、知人達と暫し雑談後、オホーツク海を後に・・・
f0153018_10273072.jpg

帰路、先週末の状況変化を見極めようと足を運んだ道東河川
今にも降り出しそうな曇り空
空気中の水分が身体にまとわりつくような湿度
20㎝程度減水した第一ステージ
いつもの立ち位置、いつものフライをセレクト
f0153018_10424352.jpg

河床の岩盤にしがみつき川の流れに逆らう我が命
灯火が消えゆく宿命
亡骸がレインボーに捕食されて行く
これも自然の摂理
このステージをイミテートする釣り人が一人
f0153018_116596.jpg

左岸に二人のフライフィッシャー、右岸に自分
支流の出会いまで一度のコンタクトがあったのみ・・・
対岸の二人もこの状況は同じようである
仕方なく支流に入りウェットでようやくレインボーと出会えたのだが・・・
結局この一尾に辿り着くまでの間、フライを見切られている事に気付くのが遅かった
情けない・・・(苦笑)
f0153018_1029328.jpg

足下もおぼつかない自分
今日の下りはココまでとし一旦ラインを変更しドライで釣り上がりを試みる
ところがである、ビックドライをストックしたケースを車内に忘れてきたのである(汗)
ならばと、屈斜路湖用にタイイングしておいたシケーダー&カメムシフライ
最初に赤腹のカメムシを結びプレゼンしたのだが・・・
何事もなく目の前をフライが横切って行く・・・
f0153018_10322728.jpg

途中よりシケーダーに切り替えてプレゼン
すると、今までの無反応がウソのよう
トップウォーターからスプラッシュライズを繰り広げるレインボー
自分の目を疑いましたね・・・目が点になっちゃいました!
居ないと思っていましたから(汗)
入釣ポイントまで釣り上がりお立ち台に乗って両岸からヒット
f0153018_1038103.jpg

結局ウェットやBHオンリーの釣りであったならば、この日の釣果は散々だったであろう
意気消沈したオホーツク海のカラフト
辛うじて釣果に恵まれた道東河川のレインボー
ソルト、フレッシュウォーター共にフライフィシングの奥の深さを改めて認識させられた
f0153018_10342339.jpg

帰り道に突然のスコール
今日一日の釣果を記憶に留め、明日から新たな気持ちで出発!
[PR]

by kitasaitoasahikaw | 2009-08-16 11:29 | Fly fishing