気まぐれな十勝川

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前回、ウグイ一尾の釣果で終わってしまった十勝川
何故かこのままでは終わらせたくないような・・・
しんしんと雪が降る暗闇の三国峠
ブライドコーナー出口で闇夜の中に照らし出されるエゾシカに驚かされたり
餌を追い求めて路側帯と沿うようにキタキツネの足跡が何処までも続く
上川支庁の境界を抜けて十勝平野に入る頃になると此処は雪のない別世界
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ただ、この日の朝方の気温は-6℃
吐く息が冷され、蒸気となって大空に舞い上がって行く
ゆっくりと東の空がオレンジ色に輝きはじめると、それを合図したかのように渡り鳥たちが隊列を組み一斉に飛び立ち始めていた
遠くではクォー、クォーと丹頂の挨拶が
十勝川にポツンと一人ウェーディング
この大自然の中にあって自分はとても小さな存在
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ガイドに付いた氷の塊を手の温もりで取り払ってキャストの繰り返し
一向にアメマスからのコンタクトがないまま時間だけが過ぎて行く
遠くにいた釣り人達も一人、また一人と去ってゆく・・・
気付けば、このポイントで最後まで居残った自分
ようやくこのポイントに見切りを付けてポイント移動
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三名の先行者が目の前の実績ポイントに・・・
恐縮しながら下流側の端に入り、数投目で「モゾモゾッ」、「グン」
やっと酬われるぞっ~・・・
ちょっとサイズが小さいかな?
朝日に輝く魚体が視界に
今季のアベレージサイズなのか
エッ・・・
白の点が付いていない・・・
どっと疲れが出ちゃいました
大笑いでしたね
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この後チャッチャッとタックルを片づけ、市内のグルメ&ショッピング
何しに来たのかなっ~て日でしたわ
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by kitasaitoasahikaw | 2009-11-23 10:48 | Fly fishing