渚滑川vol.02・・・プリティウーマン

先週末の日曜日、前日の道北サプライズ釣行から今度はオホーツク海に注ぐ渚滑川へ。
当日、いつもの待ち合わせの場所へは朝4時に到着。
これから何処かへと旅立つ乗用車が20台程止まっていた。
今回ご一緒に同行する方は、以前から二人で渚滑川釣行を計画していたカチョウさん。
前回、H爺の釣果ゼロと昨年の釣行データから予想しての釣行計画。
入釣ポイントの下流には早くも先行者の陰。
どうやら1名のようだ。
その先行者の後を追うように二人でテンポよく釣り下る。
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H爺は入釣早々特大ウ様の2連発!・・・朝から勘弁してよね~!
はぁー、いきなりモチベーションが下がっちゃいました。(笑)
80m程釣り下ったところで二人とも反応無し。
まっ・・・まずい、今日も渚滑は撃沈の予感が。(汗)
さらに釣り下がると左岸側で河床の岩盤が掘れ、表層は複雑な流れを形成している。
そのポイントは先行のカチョウさんもフライを流し終えている。
どうやら、ここも居ないのか!?
H爺の一投目、僅かに流芯から右岸寄りへキャスト。
流れに任せフライは確信部へと吸い込まれていった。
何事もなくラインが左岸にたどり着く。
二投目、直接流芯へキャストしてフライを送り込む。
ラインの弛みが徐々に伸びて一直線上になったその瞬間、ゴンゴンと小気味よい当たりがロッドを通して伝わってきた。
ヒットだ!
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突然奴は流芯を上がってくる。
ロッドを倒して左岸側へと誘導するも幾度となく底へ刺ささり込み抵抗する。
ナイスファイター!
奴を浅瀬に誘い込み何とかランディング。
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ここまでさんざん奴と言っていたことを撤回しなきゃ。
対面するもサイズこそ大きくはないが、ピンとした尾びれ。
ナイスボディ!
そう渚滑のプリティウーマン
凄く綺麗でしたよ。
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この後数尾を追加して昼食を挟み再び釣り下るも、遠くの方で雷鳴が響き渡る。
最初はさほど気にしてはいなかったが、だんだん自分達の方へと近づいてくる。
数分後突然のスコールに見舞われた!
うぁ~って言ってしっかりデジカメで写真撮っちゃいましたよ。
そんな中でもチャッカリ一尾を追加しましたから。
レインジャケット着ていたとは言え、あのようなスコールで釣りをするなんて変!
その後雨は止みそうも無かったので、結局13時過ぎに終了。
渚滑レインボーは年を越して更にたくましい魚体なっていましたよ。
これも釣り人のルール&マナーが徹底されてきた証拠でしょうね。
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by kitasaitoasahikaw | 2008-05-27 21:22 | Fly fishing

道北の川vol.01・・・ダウン&クロス

快晴の北彩都、幾つもの峠を越えて目的のポイントへ向かう。途中エゾシカのお出迎えに会うことが此処の山深さを物語っている。
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昨年はとうとう行かずじまいであった道北の河川。特に流れの筋が気になっていたが、大きな蛇行もなく昔の面影を残している。ただ残念なことに良型が出ることで知られている人気ポイントは土砂で埋まっていた。これも自然界のなす術、どうしようもない事。
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入釣ポイントからB・Hニンフを丁寧に流すも、小さな当たりだけで確実なフッキングに持ち込めない。このようなことを数回繰り返して100m程釣り下がった流れ込み。手前の筋よりトレースして最後に向こう岸の筋を流したときであった。ラインを通して小さな当たりが伝わってきた。すかさずラインを引き間髪入れずにロッドを煽って確実にフッキング。
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ネットインさせるまでに数分間の対峙。結局根負けしてネットに収まってくれたレインボー。
そして見るからに厳ついマスク。まさにビースト!
ちょっと、表現が大袈裟でしたね。(笑)
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ランディング出来た余韻も覚めやらぬ内にもう一つの河川へ移動。ここの河川は早くも低水位の状況になっている。昨年の流れと比較して流速が衰えているではないか。これも異常気象に起因するところでしょうかね?
早速セミダブルにセットアップしてダウン&クロス。昨年ランディングしたポイントに近づき慎重にキャスト。運良く数投目でランディングできたレインボー。
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これで、やっと3月のアメマス以降曲がることの無かったロッドを曲げることが出来ましたわ!
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by kitasaitoasahikaw | 2008-05-24 20:57 | Fly fishing

ツーリングvol01・・・プチ

先週末、車検を通ったレプソルで上川方面へプチツーに出掛けてきました。
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久しぶりに乗るのだからと妻の心配をよそに、比布のインターから上川の天幕まで無料高速を使いぶっ飛んできました。その日午後の気温は20度以上、走行中の体感温度はそれほどの暑さも感じず快適そのもの。時折シールドやカウルに当たる虫が残骸となってへばりついてしまう。(笑)
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折り返し中継点の「北の森ガーデン」に寄りしばしの休憩を取っていたら見ず知らずの方に声をかけられた。
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年上の親爺様:このバイク250ccのバイクですか?
H爺      :・・・・・・?????いいえ、1000ccです
年上の親爺様:えっ、車体が小さいねっ!
H爺      :・・・・・・?????どうせ体も小さいです!
その親爺様は近々仲間とツーリングに出掛けるとかで、いろいろバイクの話を沢山してくれました。気が付いたら30分近くもそこに居ましたよ。H爺は殆ど聞き役でしたね。(笑)
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15時を廻ったところで体に当たる風も次第に冷たく感じましたが、帰り道も瞬く間に直線番長と化したH爺でございます。(汗)
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by kitasaitoasahikaw | 2008-05-22 07:07 | Motorbike

フライフィッシングフェスタ2008vol.02

阿寒フライフィッシングフェスタへ行く事になった最大の目的がCND野寺さんと根津さんのデモをこの目でしっかりと見るため。先ずは野寺さんによるスコティッシュスペイの基本解説とクリニック。
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次に根津さんによるロングキャストのデモ。今までDVD等で各キャスターのキャスティングを見ましたが、根津さんのキャスティングスタイルは圧巻でしたね!
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■クローズドスタンスで低目のリフトからやや上方に向かってスィープ。
■ロッドのフリップを利用して後方へ鋭いVループを形成。
■すかさずドリフトさせてラインを整える。
■オーバーアクションとも言えるロンチ。
■ロッドアークを最大限に取って斬りつけるようなサプライズシュート!
おっ~!・・・・ギャラリーのどよめき
ロッドから放たれたラインがぶっ飛んでいきましたね。
そこへ野寺さん一言、「彼本番に弱いんだ」って!
根津さん苦笑していました。
※上記■について、主観的に記述していますのでご了承下さいませ。
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千葉さんがダブルハンドでシューティングヘッドを振っている所へ先程デモを終えられた野寺さんと根津さんが加わり3人でロングディスタンス。
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デモロッドのアルティメイト15ft♯10
ロッドの復元が早いとのことでしたが、ロッドに必要以上の硬さは見られませんでしたね。
良いテーパーで仕上がっているのではないでしょうか。
最後に野寺さんが言っていましたけど、世界各地でいろんなキャスターを見てきましたが誰一人として同じキャスティングスタイルの人はいないと。
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by kitasaitoasahikaw | 2008-05-19 07:22 | Fly fishing

フライフィッシングフェスタ2008vol.01

今日は「フライフィッシングフェスタ2008」が開催される阿寒の会場を目指して早朝の5時に自宅を出発。9時を過ぎた頃、青空が広がる阿寒の会場に到着しました。そこには各店のスタッフ方々がリールやロッド、ハンドクラフト等の陳列準備に取り掛かっている最中。早速HCKのブースにトーナメントロッド持ち込み千葉さんにセットアップして頂きました。
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隣のブースには「朱鞠内湖淡水漁業協同組合」のNさん。
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本日ご一緒のNSC会長さんはと言うと、なにやら「FlyFisher」様のブースでハイテンションの御様子。よく見ると各種スコッチ・・・・・が置いてある!
それを美味しそうに飲まれていたんですね。・・・・・・・帰りは太っ腹なH爺が運転ですから(笑)
ねっ、ニコニコしているでしょう。
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今回フェスタにお邪魔した際、日頃お世話になっている「ドリーバーデン」さん、「OFFICE-HI」さん、そしてクレージーさんご夫妻とお会いすることが出来ました。
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クレージーさんの奥様にお会いするのは今回始めて。とーっても緊張しました。(笑)
今後ともよろしくお願いしますネ!

※次回vol.02はCND野寺さんと根津さんのデモインプレッション
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by kitasaitoasahikaw | 2008-05-17 22:53 | Fly fishing

リールバック

スペイを始めてからラインの種類が増えるに伴って、当然のようにリールの台数も増えてきました。一般的にスペイ用の太いラインを収納出来るリールは外径100mm以上、幅30mm以上で約300g前後。今まで使用していたバックでは不備になり、今回セブンインフィニティのニューバックを購入。リールだけで10台収納可能とかで思いの他大きかったですわ。そして単純に300gのリールを10台とすると合計3kgを持ち歩くことになるので、これでは当然重たいはずでして、内部の仕切を利用して再度パーティションを組み直し、フライボックスとグローブその他と言うことで収納しましょうかね。
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by kitasaitoasahikaw | 2008-05-14 19:41 | Fly fishing

スペイキャスティングvol.07

週末の石狩川、河川敷においてメンバー数名でキャス連。朝から寒くてどんよりとした雲が広がっていましたが、お昼頃までには一部青空が覗いた1日。待ち合わせの時間、練習場所に着いてみると消防署員と団員の方達による消火訓練が??????
NSC会長さんが曰く
あの消防ノズルを持っている人の腰が入っていない・・・・とね
実際腰が後ろへ引けていましたが(笑)
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結局この場を諦めて下流へ移動したのですが、ここもサッカーと野球の試合で普段はスカスカの駐車場も満車。なんとか空きスペースに車を止めてセットアップ。日々水量が落ちてる石狩川、早速お立ち台のプラットホームへ向かいキャス連を開始。
システムはCNDのB.Spey13ft6/7/8にマスタリーショートスペイ♯8の16mヘッド。
左岸よりジャンプロールキャストから始めてサークルCで右90度の角度変換を経て対岸へ、再びスネークロールキャストで左90度の角度変換でラインを元の位置にレイダウン。他ペリーポークでシューティングの練習がメインでした。今日は上手に出来ましたよ。超微風でしたから。(汗)
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・NSC会長さんのTSRロッド他CND・The16’Sixteen11/12にスペイXLT♯10
・メンバーYoneさんのClan・Ghillie’s Choise18ft11/12にイアン・ゴードンライン
今回上記のシステムで試投をさせて頂きましたが、どちらもラインベリーが30m以上。リフトまでは問題はないのですが、スイープの段階でもの凄く長~い事に気が付いたときには既にロンチは終了。当然ラインは失速しアンカーは遙か手前でボチョ!
ラインのテンションを失ったロッドをシュートしても飛ぶはずもなく・・・・・沈黙
悲しかったね、自分の未熟さに。
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by kitasaitoasahikaw | 2008-05-11 22:16 | Fly fishing

渚滑川vol.01・・・レインボーを求めて

昨日からの降雪で上紋峠を越えるのが心配でしたが、覆道の一部出入り口だけがシャーベットで他路面はウェット状態。特に急ぐわけでもなく滝上町へは9時頃到着。このところの気温低下で山の芝桜も八分咲きといったところでしょうかね。綺麗でしたよ。そそくさと橋の上より目的のポイントを伺い濁りが入っていないかを確認する。水量は幾分多いものの透明度に問題はなさそう。
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定番のフライをティペットに結び30mのスパンを一流し。・・・・・・沈黙(汗)
このポイントは結局二流しで終了。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・撃沈(滝汗)
次に上流へ移動し20m釣り下った所で流芯へフライを打ち込む。
ラインが流れに乗り振り子のように弧を描き手前のゆるい流れに入って来る。
同時にフライのターンで手に僅かな重みを感じ取る。
何事もなくスイングが終了・・・居ないの???
そしてピックアップ寸前、小さな、本当に小さな魚信が
えっ・・・・・うっ~ハズレ!!
その後、水量の多い渚滑川を釣り下るも何事も有りませんでした。(笑)
まだ早かったかな!?
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by kitasaitoasahikaw | 2008-05-10 22:14 | Fly fishing

スペイキャスティングvol.06

日の出を見られなかった屈斜路湖。僕達は朝方までに釣行を一旦終了させ、これから始まる杉坂さんのレクチャーを受講するため砂湯を目指した。前回旭川でのレクチャーはギャラリーであったが今回は受講生。持ち込んだロッドはCND・Thompsonに同じくCND・GPSライン10/11の組み合わせ。まずは受講生を前にスペイキャスティングについて基本的な説明を受けた後、次に杉坂さんのデモキャストが始まった。何時もデモキャストを見て感じる事なのだが、一連のモーションに無駄な動きが無くかつスムーズなのである。流石プロキャスター!
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時折、「あっ今のは失敗」な~んてミスキャストでコケちゃいます。(笑)
そんな杉坂さん、レクチャー中に受講生と実釣の会話になると神通川はダメだったとか阿寒湖は良かったとかレクチャーとは無関係の話になっちゃいます。
そんな会話がとても聞いていて楽しく受講生を飽きさせないんですよ。人を引きつける魅了が有るんでしょうね。
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【ロンチで背後の杉坂さんをヒット!】
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【気まぐれなVループ】
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【疲れた~!?】
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【ロンチポーズの集合写真・・・杉坂さんを境に右側へ傾倒して見えるのは目の錯覚!】

今回の指摘事項は以下の通り

【№1】
指摘:ラインの飛距離が伸びない
原因:上体の捻りが足りない(ロッドのストロークが不十分)
是正:リフトからロッドティップを見ながらスィープを行い上体を捻る(H爺の場合)

【№2】
指摘:シュート時、ループが上方へ展開する(風向きによって意図する場合は除く)
原因:水面とラインの接触面が大きくパワーロス
是正:ロンチの時、上腕をしっかり上げ水面とラインの接触面を少なくする

以上の課題を頂きまして、早速練習ですわ!

このようにプロキャスターから指摘箇所をピンポイントで教えて頂けるので、大変有意義でしたよ。午後2時にレクチャーを終了し杉坂さんと午後の釣りへ。結局釣果は得られませんでしたけれど朱鞠内での再会を約束してこの地を後に。
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by kitasaitoasahikaw | 2008-05-06 07:39 | Fly fishing

以心伝心

1年ぶりに訪れた屈斜路湖。前日の暑さが嘘だったかのように朝霧に包まれて肌寒く、防寒着を着込まないと釣りどころではなかった。現地待ち合わせの場所で久しぶりに会ういつものメンバーが揃い懐かしい。釣果情報を基に朝一で入るポイントを選択するも、ここ最近の釣果はどこも思わしくなくメンバーの会話がとぎれる。でも結論はいつもの場所。そう、このメンバーが揃うと決まって行くところがある。同じ所に車を止め、先を争うこともなく最後の僕が支度を済ますまで待っていてくれるメンバー。有り難い!
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期待と不安を抱きポイントまでの道のりを歩き視界に屈斜路湖が見えてきた。
先行者が数名果敢にキャストを繰り返していたが、幸い目指すポイントが空いていた。ここのポイントも3年前からメンバーの立ち位置が決まっている。(笑)
NSCの会長さんは寒いを連呼!
しばし小砂利の上で固まっておりました。(爆)
メタキャスさんは黙々とキャストを繰り返すも背後の樹木にヒ~ット!
しかし、メンバーのなかで唯一彼だけが魚信を得ている。
フライの選択中なのかな?
H爺のフライはミスキャストでブッ飛ぶし、根掛かりでロストするわで良いところぜーんぜん無し。
メタキャスさんの奥に居る杉坂隆久さんは前日に釣果を出しているのに。
今日の屈斜路湖は風もなく湖面は鏡。どういう訳か釣れる・・・・・気がしないのである。
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寒さと空腹で早々とこのポイントを諦めいつもの休憩場所へと移動。
この時点で会長さんと自分はあまりの寒さにギブアップ(笑)
暖かい珈琲をすすりながら今日の予定を話し合い、結局日中の釣りを諦めて杉坂さんのレクチャーを受けることに。
※レクチャーの様子については近日中にアップ予定です。
レクチャー後は、杉坂さんとメンバーで東藻琴側から林道へ入り昨年杉坂さんが山親爺と遭遇したポイントへ入釣。このポイントは朝の状況とは一変し、キャスターの左側から吹く風が強くまともなキャストがままならない状況。シュートしたラインが着水前に右側へ流れていくんですよ。(汗)
この場所を諦めるのは早かったね。30分でメンバーの心が折れちゃいましたから。
因みに最後までキャスを続けていたのはH爺でございます。
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結局このポイントを最後に屈斜路湖を後に。帰路途中いつものように北見へ寄って「笑安記」の塩焼きそばを食べなきゃね。やっぱりボリュームが有りますわ!
今回一人で食べきれずメタキャスさんにヘルプして頂きましたから。(汗)
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時計が21時すぎを廻った頃、自宅に着き今季初の屈斜路釣行の長い1日が終わりました。
メンバー3名撃沈です。
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by kitasaitoasahikaw | 2008-05-04 15:58